MRI検査
IBMサーバの設定で、神奈川のSF社へ行ったときに慣れない満員電車で長時間立っていたら、
右膝がまた痛くなってしまいました。
サーバの設定作業は、何とか終わったのですが帰りにはちゃんと歩けない状態になりました。
右膝は以前から調子がいまいちでしたが、痛みとともに水がたまったようです。
そこで、今度は最新設備のある病院でMRI検査をしてもらいました。
MRIとは - Magnetic Resonance Imaging system(磁気共鳴画像装置)の略称。
磁場と電波を用いて体内などの画像を撮影する装置です。
右膝を50分くらいかけて、いろいろな方向からの撮影です。
横になってじっと動かないでいたので途中で眠ってしまったようです。
50分が短く感じました。
結果の画像を持って診察してもらったところ、大腿骨の右膝内側の部分の骨に影がありました。
大腿骨自身は白っぽく写っているのですが、ちょうど下の骨とのつなぎ目部分が黒くなっていました。
先生の話では、炎症を起こしているので色が変わって写っているとのことでした。
治療方法は今までと同じで、痛み止めのロキソニン錠と胃腸薬のムコスタ錠です。
10日間これで様子を見ることになりました。
痛みはすぐに治まったのですがテニスなどの運動は中止しています。
ちゃんと治るのかちょっと不安です。