2008年01月30日

MRI検査

IBMサーバの設定で、神奈川のSF社へ行ったときに慣れない満員電車で長時間立っていたら、
右膝がまた痛くなってしまいました。
サーバの設定作業は、何とか終わったのですが帰りにはちゃんと歩けない状態になりました。
右膝は以前から調子がいまいちでしたが、痛みとともに水がたまったようです。

そこで、今度は最新設備のある病院でMRI検査をしてもらいました。
MRIとは - Magnetic Resonance Imaging system(磁気共鳴画像装置)の略称。
磁場と電波を用いて体内などの画像を撮影する装置です。

右膝を50分くらいかけて、いろいろな方向からの撮影です。
横になってじっと動かないでいたので途中で眠ってしまったようです。
50分が短く感じました。

結果の画像を持って診察してもらったところ、大腿骨の右膝内側の部分の骨に影がありました。
大腿骨自身は白っぽく写っているのですが、ちょうど下の骨とのつなぎ目部分が黒くなっていました。
先生の話では、炎症を起こしているので色が変わって写っているとのことでした。
治療方法は今までと同じで、痛み止めのロキソニン錠と胃腸薬のムコスタ錠です。
10日間これで様子を見ることになりました。

痛みはすぐに治まったのですがテニスなどの運動は中止しています。
ちゃんと治るのかちょっと不安です。







Posted by むとう at 16:08│Comments(2)
この記事へのコメント
ロキソニン。
わたしもよくお世話になります。

長期連用できないのが難点ですね。

「咳がつづくようだったら止めるからねー。肺炎になるからねー。」とか言われた覚えがあります。

関節の負担を減らしたら少し楽になるかもですね^^
お大事にですー。
Posted by い。 at 2008年02月05日 14:02
ありがとう。
いままで痛くないときは飲まなかったのですが、
今回は連続10日間朝、昼、夜と3回飲んでいました。
胃が重い感じになるのが嫌ですね。

膝の痛みもあまり出なくなったので、先週検査で先生に聞いたら、
痛くないときは飲まなくても結構と言われたので
いまはほとんど飲んでいません。
Posted by むとう at 2008年02月06日 11:22
 
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