むとうさん日記

  

以前勤めていた会社U社の友人から「K君が亡くなった」との電話をもらった。
会社で仕事中に気分が悪くなって、そのまま入院となった。
脳の血管が切れてしまって手術の甲斐も無くそのまま逝ってしまったとの事。

月曜日がお通夜だったので会社をはやく出てお別れに行った。
そこには、久しぶりに会う顔が多く集まっていた。
駅からセレモニーホールへ向かう途中で、入社当時、交通費の精算などでお世話になってSさんに会った。
まだ、現役で仕事をされているとのことで、ぼそぼそと話す話し方はあの頃と変わりなかった。
名前を思いだせない人や、もうすでに会社を辞めている人もいて時の流れの早さを感じた。

焼香をすませ、精進落としのお酒を頂き連絡をくれたT君と近況などの話しをした。
T君とは以前の会社のバスケ部で一緒に活動していて、２年に一度くらい飲み会をやる仲間である。
K君のことなどを聞いていると、やはり生活習慣による影響もあるようなので自分も気をつけようと気持ちになる。
このような集まりも増えてくる年になっているので、この気持ちを忘れないようにしたい。

  

毎年この時期に会社宛てに、各市区町村から平成19年度の市民税、特別徴収税額通知書が
送られてきます。毎月給与から天引きして、銀行や郵便局からこの通知書の金額を振り込みます。
会社を辞めた人には、翌年に自宅宛てに普通徴収の通知書が送付され、4回に別けて振り込みます。
前年度の給与所得に対して掛かる税金ですが今年から（6月の給与分から）税率が高くなっています。

これは、国が地方分権を進めるために国税（所得税）から地方税（住民税）へ税金を
移し替えているためです。つまり、所得税と住民税をあわせた全体の税負担は変わらないようです。
この税源移譲によって、所得税は平成１９年1月から減り、住民税は平成19年6月から増えることになります。

ところで所得税が1月から減っているって実感はないですよね。

＃新しく税額通知書が送られてきたので、前年の税額通知書を破棄してしまいました。
＃5月分の通知書が残っていたのですが、気が付きませんでした。
＃早速市役所へ電話して再発行してもらうことにしましたが、ちょっと税金の無駄使いをしてしまいました。
  

久しぶりに打合せの後、飲みに行きました。備長扇屋、こんな感じのお店です。飲み会の後〆のラーメンも食べてしまいました。皆さんお疲れ様でした。
  

今日の新聞に、消費者金融大手4社の2007年3月期決算で赤字の合計が約１兆７０００億円に達したとの記事が載っていた。

利息制限法の上限金利を超える利息の返還請求の原因となっている「グレーゾーン（灰色）金利」での融資を続けているそうだが、摂りすぎた利息分の返還請求への対応などで赤字になっているようだ。

灰色金利が全廃される２０１０年には、利息制限法の上限である年２０％を超える金利での貸し出しはできなくなる。利息を２０％以上も摂っていて赤字とは、どれだけ経費が掛かっているのだろう？

このためか、インターネットの広告などを扱っている会社なども影響をうけているようである。

そういえば、最近駅で広告が入ったポケットテッシュを配っている人を見かけなくなった。
会社の業績が悪くなって広告費を削減したのだろうか？

消費者金融は利用したことがないが、JCBやSAISONなのでカードローンは利用することがある。
カードローンの利息は１８％くらいであるが、２４％のところのある。
これも、いづれ２０％以下になるハズ。

ところで、２４％の利息を摂られていたのは返してくれるの＞SAISONさん。
  

自動発券機で定期を購入しました。
ＰＡＳＭＯカードを入れて、乗車、降車区間を選択して使用日を選択すると購入できます。写真のようにブルーのインクでカード上に直接印刷されます。

ＰＡＳＭＯで購入したので、定期の料金もＰＡＳＭＯで引かれるのかと思っていたのですが、現金を入れて下さいと表示されました。  

用事を頼まれることがあるのですが、他の事をやると忘れてしまって困ることが多くなりました。

例えば、車で買い物に行くときに、いつもの西友へ行く前に、反対方向の他のお店に行くように
頼まれても走りだすと、いつもの西友へ向かっていたりします。

また、夕方近所で集まりがあるので参加するように頼まれていたときも、
その日は朝から出かける用事があって帰りの時間も確認していたのですが、
その集まりがある事を忘れてしまって帰ったら終わっていたとか、
まだまだ細かいことを入れたら結構あります。

これは老化現象の一種でしょう。
そこで、最近は頼まれたときや、その日にやることをメモに書くことにしています。
それを、サイフに入れておいて確認して、済んだら捨てます。
これで、忘れることも少なくなってきました。

ところで人の名前を思い出せないことって、随分前からあったような・・・・・・。