2005年08月01日
フレックスタイム
以前に、ある企業の出退勤システムを作成したときに、
フレックススタイムの設定を追加しました。
このとき世間でも、しきりにフレックスタイムを使って、
出勤時の電車の混雑を解消しようだとか、早く仕事を終わらせて
余った時間を有効に活用しようだとか騒がれていました。
今あまりフレックスタイムを有効利用しているとの話がありません。
アメリカでは7割近くの企業が採用していて有効に活用されているようです。
日本では採用をしていても活用されていないようです。
これは、日本の企業風土に起因していて、上司がいるところで長く働くことが
評価につながっていることが原因の一つのようです。
フレックスタイムを使って早く会社に来ても、結局
帰る時間はいつもと同じで、早く帰れないような雰囲気になっているのが現状でしょう。
開発の現場では、やはり納期との戦いがあるので帰りが遅くなる傾向があります。
まあ、その分朝も遅ければ実質フレックスタイム採用していなくても
フレックスタイムで仕事をしていることになりますが。
体が資本なので、無理をしないで休めるときに休むのが一番です。
体が丈夫なら、納期の厳しいときに不思議とふんばりがきくものです。
フレックススタイムの設定を追加しました。
このとき世間でも、しきりにフレックスタイムを使って、
出勤時の電車の混雑を解消しようだとか、早く仕事を終わらせて
余った時間を有効に活用しようだとか騒がれていました。
今あまりフレックスタイムを有効利用しているとの話がありません。
アメリカでは7割近くの企業が採用していて有効に活用されているようです。
日本では採用をしていても活用されていないようです。
これは、日本の企業風土に起因していて、上司がいるところで長く働くことが
評価につながっていることが原因の一つのようです。
フレックスタイムを使って早く会社に来ても、結局
帰る時間はいつもと同じで、早く帰れないような雰囲気になっているのが現状でしょう。
開発の現場では、やはり納期との戦いがあるので帰りが遅くなる傾向があります。
まあ、その分朝も遅ければ実質フレックスタイム採用していなくても
フレックスタイムで仕事をしていることになりますが。
体が資本なので、無理をしないで休めるときに休むのが一番です。
体が丈夫なら、納期の厳しいときに不思議とふんばりがきくものです。
Posted by むとう at 20:34│Comments(0)