2006年08月11日

冷房車

通勤でこの暑さの中を歩いて駅まで行くと汗だくになる。
電車は冷房が効いていてとても気持ちが良い。
逆に冷えすぎていて、半そでの服では寒く感じるときがある。
昔は扇風機が天井で回っていて、ちょっとの冷房でも扇風機の風が心地良かった。
今通勤で使っている電車は、扇風機が付いていない車両がほとんどのような気がする。

人が涼しく感じるのは、汗などが蒸発するときに熱を奪うからであって
強烈に冷やしたから涼しくなるものではない。

扇子を使って汗の蒸発を助けてやると、ちょっとの冷房でも涼しく感じる。
いつからか、車両が新しくなると、天井に扇風機が付いていないことに疑問を感じていた。

扇風機と併用すれば、冷房の温度は2,3度上げても問題はない。
冷房の噴出し口の下しか、風がこないので扇風機を復活させてほしい。

デンコも、「家の冷房温度を上げて、扇風機を使おう」と宣伝している。
家では電気代の節約になるから、扇風機を活用しよう。



Posted by むとう at 16:34│Comments(3)
この記事へのコメント
ふむ。
噴出し口のルーバーがあるから扇風機はいらないと思ったのですかね~。
天井にリゾート風なおしゃれなファンを着けたら名物電車になっていいと思いますけどね~。ムリっぽいけど。
Posted by い。 at 2006年08月14日 14:43
よく知りませんがー
電車には「換気扇」なるもの付いているのかな?
中のキタナイ空気を回すより、吐き出してくれるだけでいいんですけど...
流体力学的に難しいのか?
弱冷房車はいいアイデアですが、サラリーマン用に「強冷房車」も欲しいもlのです。
Posted by み。 at 2006年08月14日 15:15
この時期に、スーツで行動する人には「強冷房車」は必要かも。
で、何度に設定するかが問題ですが。
Posted by むとう at 2006年08月14日 17:24
 
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